相手の意図を理解する
どの業務にも当てはまる事だとは思いますが、単に聞くのではなく、しっかりその意図を理解することです。
指示された事をこなしても、その人が望んでいたことと違うことがあります。それは相手の意図を理解していないから起こることだと思います。
お客様からの要望も、「言われたからこうしました。」ではなく、お客様の要望の意図を探り、どの様なイメージで話をされているのか、この要望の場合はどの様な結果になるのか、しっかり理解しイメージを共有出来たと思えるまで、確認をすることを大切にしています。せっかく伝えたのに思うような形に仕上がらなかったとなれば、お客様もがっかりされますし、私自身も希望に添えなかったことに申し訳なく思います。これは通常の社内業務でもありえることですし、報告・連絡・相談・確認を常に行い、他者の意図するところを考え、業務を行うことが大切だと思います。