【店長職】杉原　健太 | インタビュー | FUKUYAグループ（福屋不動産販売）採用情報ページ

店長職

杉原健太

(2014年入社)

(株)福屋不動産販売

不動産を通じ、社会貢献を実現

Q.仕事のやりがいは何ですか？

　相続による空き地・空き家問題が多くなってきている今、再生や活用などの街づくりができることです。入社3年目に、自治体から空き家の勧告処分にお困りであった売主様の担当をしておりました。約200坪ほどある土地の不動産取引に携わり、取引後には新築戸建が6件立ち並び、街並みが非常に綺麗になりました。その場所を通るたびに、地域貢献を実感しております。そして一番は何より、一生に一度きりになるかもしれない高いお買い物に携わり、お客様から「ありがとう」「杉原さんに任せてよかった」などお声をいただくことです。その反面責任も大きく伴う仕事ですので、難しい案件であるほど成し遂げた時はとてもやりがいを感じます。

Q.仕事をする上で大切にしていることは何ですか？

一つ目に、「円滑な提案」です。買主様、売主様にとって人生のターニングポイントとなりうる最大の局面に携わるわけですので、常にお客様と同じ目線、且つお客様のニーズや本質をしっかりと把握し、より良い情報をいち早くお客様へ提供をするよう心がけています。二つ目に、「信頼関係の構築、お客様ファースト」です。一生に一度の大きなお買いものですので、不動産の購入に不安を抱くお客様が多いかと思います。信頼関係が成り立たないと、お任せいただけません。その気持ちは常に自分自身に持っており、お客様に寄り添い、まめなやりとりや不安視されていることを共に解消していき、何でも気軽に相談しやすい関係を築いていくことを大切にしております。